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たった5種目で劇的進化!世界中で読まれる筋トレ本『Starting Strength』の魅力

  • 執筆者の写真: ジム店長
    ジム店長
  • 2023年10月14日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月25日


Starting Strengthとは
Starting Strengthとは

Alldaygym店長です。



世界中のトレーニーが“バイブル”と呼ぶのが、Mark Rippetoe著『Starting Strength』。

たった5種目のバーベル種目だけで、初心者でもみるみる筋力が伸びる――その秘密と実践法を、実体験と最新レビューを交えて徹底解説します!




■Starting Strengthとは

Mark Rippetoe による「Starting Strength」シリーズの書籍は、世界中で 500,000 部以上販売されている、トレーニングの方法を詳細に解説された書籍です

バイブルという事で、日本語訳もされていますし、アプリもあります。 アプリでは動画やコミュニティサイトなども参照できますが内容は同じです。

特徴はバーベルを使った5種類の種目だけ!を中心に紹介していることかと思います。

(英語版で665ページもあるのに!)

補助種目もあるものの基本これだけやっとけばよいということです。


スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、プレス(頭の上にあげる)、パワークリーンです。



内容は詳細かつ、多岐にわたります、運動生理学、効果、トレーニングの力学、具体的な動作方法、プログラムの作り方、等々。これを読めば、何のためにこの運動をするのかということが嫌というほど(言い方)わかります。





■紹介されているトレーニング例

上記5種目を組み合わせて、週3回トレーニングします。


例えば

 Day1 スクワット 3Rep×5Set

    ベンチプレス 3Rep×5Set

    デッドリフト 1Rep×5Set


 Day2 スクワット 3Rep×5Set

    プレス 3Rep×5Set

    パワークリーン 5Rep×3Set


 Day3 スクワット 3Rep×5Set

    ベンチプレス 3Rep×5Set

    デッドリフト 1Rep×5Set

のような形です。

これに加え、補助種目はやっても構いません。


えっ少なくない?と思われるかもしれません。全然そんなことはないのです。

基本に忠実に過負荷の原則、漸進性負荷の原則に則って行われます。

つまり、ぎりぎりを狙うのです。


また、本書によると効果も絶大、週単位で扱う重量がみるみる上がっていきます。これは本の中にも事例として多くありますし、世界中のユーザのコミュニティでもすごい勢いでみなさん、記録が伸びています(うらやましい)。





■やってみた(やろうとしてみた)


私も本もアプリも持っているので、やろうとしてみました。。


で結果はというと、やりきれなかったという結果であります(ビシイッ!)


これは、、つらい。全身種目なので1セット1セットがきつい。

いろんな種目に浮気してしまう。



ちょっとやってみようかなというよりモチベーションと計画をしっかり作る、トレーナーと一緒に行うタイプのトレーニングだと思いました(一人ではできませんでしたっ!)。


でもまた挑戦したいです。。





■どこで買える?

今は日本語版もあり、アマゾンなどで購入できます。



アプリもあります、アプリもビデオや基本的なテキストがあるので、おすすめです(これは英語)。





トレーニーにおける「ごんぎつね」(?)のような本なので?いつか一読をおすすめします!

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