みなさまこんにちは!トレーナーの太田です。
夏も過ぎ、これから秋を迎え、冬になっていきますが、夏場と違い、冬場はなかなかトレーニングをする気持ちが薄くなってしまいます。
寒くなる過程で、筋肉が硬くなり、血流の流れも悪くなり、ケガのリスクは多くなってきます!
そこで本日は寒い時期のトレーニングの注意点をお伝えします!
①しっかりと水分を摂りましょう!夏場と違い汗が出づらく、水分補給を忘れがちですが、トレーニング中やしてない場合でも血流は流れますが、水分が足りなくて血行不良も起こしやすいです。むくみや疲労が抜けにくくなるため、しっかりと水分を摂りましょう!
②ウォームアップをしっかりと時間をかけて行いましょう!厚着をして、いくとトレーニングの際は、着替えると思いますが、ジムによっては寒さが強い場合があります。身体を温めるためにもウォームアップは必ず行いましょう。
軽めの有酸素運動を入れることをおすすめします。5分程度でもいいので身体をゆっくりと温めてからトレーニングにはいることで怪我のリスクも軽減されます!
③ケアをしっかりしましょう!
トレーニング後のケアもより大事に行いましょう!
トレーニング後は乳酸が溜まり疲労が溜まりやすいです。寒い時期は身体も硬くなりやすいため、ケアが十分に行われないと、疲労も抜けにくくなります。普段のケアも大事ですが、寒い時期は特にゆっくりとケアを行なっていきましょう!
夏場と違い、冬場のトレーニングは怪我のリスクや水分不足もなりやすいため、お身体は無理せずトレーニングもしっかりと行なっていきましょう!
Comments