世田谷のレンタルジム”All Day Gym”店長です。
最近、筋トレブームでウエイトトレーニングについてもWeb やテレビでもよく目にするようになりました。
当ジムでもウエイトトレーニングの機材が一通りありまして(というかそれしかないですが)、様々なお客様にご利用いただいています。
そこで今回は「ウエイトトレーニングちょっと興味ある!でも難しそう。。」
そんな皆様に、気楽な始め方をお伝えしていきます。
やはり最初は教えてもらうのが良いかしら?
「そうですね、でも必須ではないです。基本、重いもの持つだけですし。(元も子もないですね)」
最近はネットや動画でいろんなトレーニングを扱ったり、youtubeでもいわゆる筋トレ系youtuberという人たちもいて、ずいぶんメジャーな運動法になりましたね。
反面、もちろん善意からですが、まずフォームを覚えてから!とか正しくやらないと効果半減!、のようなことも過剰に言われている気もします。
いきなり、めちゃくちゃ重い負荷をかけるようなことは即怪我につながるので、よろしくないですが、無理さえしなければ、より気軽に始められると思います。
今回は、これまで経験のない人が、とにかくふらっと一人でも始められるような知識(というほどのものでもないですが)をお伝えしていきます。
何を準備していけばいいのかしら?
「室内履きの靴です、あとマスク、スマホ(断言しすぎですね)」
少し(30分‐1時間)くらい試しにトレーニングするという前提ですが、プライベートでも総合型のジムでも、普通に運動ができる服装で十分です。強いて言えば上靴です。ウエイトトレーニングだからといってベルトとかグローブとか考え始めるときりがないので、後で考えましょう。
マスクはマナーとしてとりあえず持っていきましょう。
ウエイトエリアに来ました、どうしましょう?
「まず、一番弱そうな重りから触ってみましょう(語感が卑怯ですね)」
なんとなく男性だと、軽い重さでトレーニングするのは躊躇するところがあるかもしれません。ただ経験のある人でもヘビーウエイトも使えば、驚くほど軽い重さでトレーニングすることもあります。無理のない重さで大丈夫です。
よく基本は10回3セットといいますが。ポイントは余裕で動作ができる重さにすること、です。最初は20回やろうと思えばやれる重さが良いと思います。
「今日はこれくらいにしといてやろう」と思って終わるくらいで、筋肉痛になるハズなので最初のおためしはちょうどよいです。
どんな種目が良いかしら?
「スマホ使いましょう、それはもういろんな種目が出てきます(そこ教えないのですね)」
おそらくきっと多分、ウエイトトレーニング始めたい人というのは”こんなのしてみたい”という種目がぼんやりとあると思うのです。それをするのが一番満足度高いですよね。
やり方は事前にネットで見ておくとよいですが、その場でも確認すると不安なく取り組めると思います。
もちろん人気のある種目や基本的なものはあります。大体以下のようなものが人気です。
ベンチプレス【胸】、スクワット【脚】、サイドレイズ【肩】、ラットプル【背中】、デッドリフト/ヒップスラスト【お尻背中】、などなど!当WEBでも動画を用意してますのでご覧ください。
こんなフォームでよいのかしら?
「フォームは次来た時でもOKです!(ほんとうですか?)」
トレーナーの方、経験者、ジムのスタッフの人、誰に聞いたとしてもこんなことは言わないと思います。でも良いのです!
そもそも習慣化できるかもわからないのに、最初に面倒なことばかり考えたら嫌になりますよね。そしてそのあと筋肉痛も来るのです。。
あくまで、余裕を持った重量ということであれば、安全ですので。
まずやってみて、体の負荷を感じるまででよい、とおもいます。
次またやってみようと思えればフォームもWebで調べられると思いますしね。
マナー的に気を付けることってあります?
「設備を共有するジムならいくつか気をつけることあります(しかたないですね)」
1回目行く際は、こんなことに気を付ければいいかと思います。
・ダンベルなど重りは運動が終わった都度戻す
・ベンチ台などではあまり長く休まない、スマホ見たりしない
・ラックなど必ずセーフティ(安全装置)をつける
・マスクは空気見て着用/使い終わったら器具を拭く
・器具を使っているか微妙な人がいたら声をかける
一人でふらっとウェイトトレーニングまとめ
あくまでお一人でもふらっと始めたっていいじゃないですか!ということで上記お送りしました。もちろんベストはパーソナルトレーナーか経験のある人と始めることです。
当ジムでもパーソナルトレーナーの皆様をご紹介しております!ご参考まで!
Comments