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執筆者の写真伏見トレーナー

バーベルの握り幅

更新日:2023年6月22日


こんにちは!!


トレーナーの伏見です


今回はバーベルの握り幅についてお話しします。



トレーニングをする上でよく扱う

     

      バーベル




けどどこを握って良いのか分からない

という方もいらっしゃると思います。



なので皆さんが大好きな筋トレ

ベンチプレスの握り方を簡単に解説しちゃいます!!




ちなみに、ご自宅で腕立て伏せを行う方にも今回の手幅の話はヒントになるかと思いますので、

ぜひ読み進めてみてください!



①ミディアムグリップ

肩幅の1.5倍に手を開いた状態でバーベルを握ります。

バーを押すための筋肉が満遍なく使われて

1番力を出しやすい位置となります。




②ナローグリップ

手幅は肩幅くらいの状態(又はそれより狭く)で握ります。

バーを押す際に胸の筋肉よりも

腕の筋肉をより多く使うため、胸よりも腕を鍛えたいという方にオススメです。




③ワイドグリップ

①のグリップよりも広い状態でバーを握ります。

バーを支える、押す際に筋肉も使いますが

関節にも負担が掛かってしまいます。

その分、どのグリップよりも1番重い重量が扱えるという特徴があります。




ベンチプレスをする目的で、

・胸や腕の筋肉を鍛えてカッコよくなりたい!

・逞しい上半身が欲しい!

という方は①と②のグリップが最適です。




きっと多くの方は↑このパターンです!



じゃあ③は誰が使うの?

という疑問が生まれると思います。




③を多く使う方は、

パワーリフティングやベンチプレッサー

といった、重量記録で競う競技者が多いです。





このように、手段や目的で握る幅が変わるので

皆さんもベンチプレスを行う際に

いつもより少しだけで良いので

握り幅(手幅)を気にしながらやってみてください!!










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